MAG語源辞典

あ か さ た な は ま や ら わ

ふと思い立ち、マグ語源辞典なるものを作ってみました。よかったら各マグの名前の由来などを見てみてくださいm(_ _)m

ほとんどのマグがインド神話から名前を拝借しているのですが、例えば、ひとつのマグの名前の由来を調べようにも時代や地域、どの神を信仰しているかによってまちまちだったりするです。そしてインド5,000年の歴史の中で作られた神話なので数も膨大…。なのでこれを読んでいる方の知っている話とは違う話が載っているかもしれませんがそういうこともあるということで。純粋に間違いであった場合はご容赦を(^^ゞ

インド神話の基礎知識
マグの名前には、インド神話由来のものが多く由来の話などをより解っていただくために、補足説明として簡単なインド神話の基礎知識を書かせていただきました。よかったら読んでくださいm(_ _)m

あ行

アシヴィン(ASCINAU)インド神話

「ヴェーダ」系の神
アシュヴィン双神と呼ばれる双子の神。「馬の持ち主」という意味。
神々の医者。別名にナーサティヤ(救う)という名前がある。
スーリヤの子供。スーリヤの妻が馬になっているとき、スーリヤも馬になり、その時に出来た子供だと言われている。

アンダカ(ANDHAKA)インド神話

「暗黒」、「(精神的に)盲目の者」という意味。
アスラであり、シヴァの敵役として出てくる。

イラー(ILA)インド神話

「栄養」という意味。家畜の女神。

ヴァーユ(VAYU)インド神話

「ヴェーダ」系の神
風の神。風が神格化された。マルトと同一視されることもある。
仏教においては、北西の守護者たる「風天」となる。

ヴァラーハ(VARUHA)インド神話

「野猪」ヴィシュヌ神の化身のひとつ。

−−ヒラニヤークシャというアスラが大地を海中に引き込んだとき、ヴィシュヌ神が野猪になってその牙を使い大地を海中より引き上げ、世界を救ったという話の中にでてくる野猪のこと。

ヴァルナ(VARUHA)インド神話

「ヴェーダ」系の神
司法神。天測リタの守護者。アーディティヤ神群のひとり。
仏教においては、西方の守護者たる「水天」となる。

※リタ・・・天体の運行、昼夜、歳月の正しい循環の法則。
※アーディティヤ神群・・・「アディティの子」という意味。太陽と関連している一群の神様のこと。他にミトラなどがいる。

ウシャス(USAS)インド神話

「ヴェーダ」系の神
暁の女神。「輝く」という意味。太陽神スーリヤの恋人。

ヴリトラ(VRITRA)インド神話

「宇宙を覆う者・塞ぐ者」「障害物」という意味の竜王。嵐の神格化。
雷神インドラの宿敵。インドラの武器「ヴァジュラ」によって倒される。

※ヴァジュラ・・・(金剛杵)工芸神トヴァシュトリが、ヴリトラを倒すために作ったたインドラの為の武器。

オパオパ(OPAOPA)ゲーム関係

1986年、アーケードゲーム「ファンタジーゾーン」の自機。

オモチャオ(OMOCHAO)ゲーム関係

DC「SONIC ADVANTURE」に登場するA-LIFE(人工生命)キャラクター。
「SONIC ADVANTURE 2」では、ナビゲート役として登場。


 
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か行

カーマ(KAMA)インド神話

愛の神。若く美しい男性の姿で表される。
また、カーマとはヒンドゥー教の人にとって、人生の目標と言われるトリ・ヴァルガのひとつでもある。

カイタバ(KAITABHA)インド神話

「ヴィシュヌ・プラーナ?」より
−−カリ・ユガの終末、ヴィシュヌ神が眠っているとき、ヴイシュヌ神の耳からカイタバとマドゥという2匹の悪魔が生また。カイタバとマドゥは、ヴィシュヌ神からはえているブラフマー神を見つけ殺そうとしたので、ヴィシュヌ神は目を覚まし、カイタバとマドゥを殺した。しかし、カイタバとマドゥはあまりに大きかったので、その死骸が海の上を埋め尽くし、やがて大地になった。(マドゥといっしょの話し(^^ゞ)

カバンダ(KABANDA)インド神話

「ラーマーヤナ」より
−−ラーマがシーターを探し森を歩いているとき、恐ろしい悪魔に会いましたが、ラーマがこれを退治し、その悪魔を燃やしてしまいました。するとそのとき、炎の中からひとりの美しい男が現れこういいました。「私は呪いによって、みにくい悪魔の姿に変えられていましたが、あなたがその呪いを解いてくれたので私はあなたにシーター様を捜すための方法を話すことができます。猿王スグリーヴにあえば、手助けをしてくれるでしょう。」と、ラーマに話してくれた元醜い悪魔の今美しい男がカバンダです。

カルキ(KALKI)インド神話

「救世主」ヴィシュヌ神の化身のひとつ。
白馬に乗った騎士の姿で描かれる。まだこの世には現れていない。
カリ・ユガの時代の終末に現れるとされている。

ガルダ(GARUDA)インド神話

ヴィシュヌ神の乗り物の聖鳥。不死の半人半鳥の神。蛇(ナーガ)の天敵。

クマーラ(KUMARA)インド神話

軍神。ムルガン神、スカンダ神、カールティケーヤ神などとも同一視されることもある。仏教においては、「倶摩羅天」となる。

「クマーラ・サンバヴァ」より
−−ターラカという悪魔が神々の住むメール山で、暴れ回っていたが誰も倒すことができなかった。神々は、ターラカを作り出したブラフマーにターラカの弱点を聞きに行った。ブラフマーは「ターラカには、シヴァの子以外の誰にも敗北しないという魔力を与えている。」と、しぶしぶ応えてくれた。そこで、今は愛妻サティを失いまだ子供のいなかったシヴァにこどもを作らせるため、サティの生まれ変わりのパールヴァティと結婚させるしかないと愛の神カーマを送り込んだが、苦行中のシヴァはカーマを焼き殺してしまう。(これには後日談あり。)結局、シヴァはパールヴァティの真心に打たれ、ふたりは結ばれるが子供を作ることが出来ない。しかたなく、火の神アグニがシヴァの血を盗み、パールヴァティの姉ガンジス川の女神カンガーに移す。こうして、昴の星に由来する、孔雀に乗った六面六臂の軍神クマーラが誕生した。こうして、クマーラはすぐさまターラカを滅ぼしてしまった。


 
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さ行

シーター(SITA)インド神話

農業の収穫や実りを祝福する豊穣の女神。「田の畦」という意味。

「ラーマーヤナ」より
ラーマ(「ラーマーヤナ」の主人公)の妻

シュムバ(SUMBA)インド神話

カーリーの敵役。アスラ(悪魔)

「ディーヴィー・マーハートミヤ」より
−−世界を騒がせていたシュムバとその兄弟のニシュムバと戦うことになったドゥルガーが怒りによって顔色を黒に変えるとそこからカーリーとなり、そして、シュムバ兄弟はカーリーに退治された。

スーリヤ(SURYA)インド神話

「ヴェーダ」系の神
太陽神。7頭の馬が牽く黄金の戦車で東から西へと巡っている。

ソーマ(SOMA)インド神話

「ヴェーダ」系の神
酒神。または、神々の飲み物。
本来は植物の名で、それから作られる一緒の興奮剤が神格化されたもの。アルコール飲料ではなく、麻薬の一種らしいが、その植物が実際なんだったのか、わかっていない。時代がくだると、月の神ともいわれるようになる。

ソニチ(SONICHI)ゲーム関係

「SONIC TEAM」の略?

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た行

タパス(TAPAS)インド神話

「苦行」という意味。「リグ・ヴェーダ」では、宇宙創造にかかわる「熱力(タパス)」を意味し、ヨーガなどにより苦行を行うと、神秘的な「熱力(タパス)」を自分自身も獲得されると見なされた。

「リグ・ヴェーダ/宇宙開闢の歌」より
−−太初において世界には何も存在せずして、暗黒に蔽われたりき。暗黒の中で、自力で呼吸せしかの唯一物は、熱の力(タパス)によりて出生せり。思考力の第一の種子なる意欲は、最初にかの唯一物に現ぜり。彼は最高天にありてこの世界を監視するものなり。

※ヨーガ・・・解脱するために行う行法をヨーガという。「心の活動の止滅」という意味。

チャオ(CHAO)ゲーム関係

DC「SONIC ADVANTURE」に登場するA-LIFE(人工生命)キャラクター。

チュレル(CHUREL)インド神話

産褥で死んだり、不浄な儀式で死んだり、ディワリー祭の期間中に死んだ妊婦の悪霊。もともとは、顔を下に向けて葬られた隷民の幽霊。

※ディワリー祭・・・インドの三大祭のひとつ。インドの正月とでも言うべき大祭。11/14 インドの祝日。

ドゥルガー(DURGA)インド神話

殺戮の女神。シヴァの神妃たるパールヴァティーの化身のひとつと言われる。「近づきがたき者」という意味。凶暴で恐ろしい女神だが、ライオンを従えた美しい女神。

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な行

ナーガ(NAGA)インド神話

蛇神。蛇神族の総称。半人半蛇の姿で表される。
サンスクリット語で「蛇」という意味。不死と生命力の象徴。
一般に人間に対しては友好的。「龍」の一族としても登場する。

ナムチ(NAMUCI)インド神話

アスラ族。インドラと並び称される英雄であったが、インドラに倒される。

ナラカ(NARAKA)インド神話

アスラ族。「大地」の息子。
あまりに好き勝手やったため、預言通りクリシュナに倒される。

ナンディン(NANDIN)インド神話

シヴァの乗り物の神獣。乳白色の聖なる牡牛。「幸せなもの」という意味。

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は行

バーナ(BANA)インド神話

アスラの王。
クリシュナの息子アニルッダの結婚をめぐり、クリシュナに殺される。

パイラヴァ(BHIRAVA)インド神話

シヴァ神の持つ様々な相の中でももっとも恐ろしいもの。「恐怖の者」という意味。

ピアン(PIAN)ゲーム関係

SS「NiGHTS」に登場するA-LIFE(人工生命)キャラクター。

ビトリ(PITLI)インド神話

プレタ(PRETA)インド神話

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ま行

マーリーチャ(MARICA)インド神話

「ラーマーヤナ」より
羅刹王ラーヴァナの友。羅刹であったが、途中修行者になっていた。
しかし、ラーヴァナにおどされ、仕方なく鹿に化けてラーマをおびき出し、ラーマに矢を射かけられ殺されてしまう。ラーヴァナに殺されるよりは、ラーマに殺される方を選んだ覚悟の死であったようだ。

マグ(MAG)インド神話

マドゥ(MADHU)インド神話

「ヴィシュヌ・プラーナ?」より
カリ・ユガの終末、ヴィシュヌ神が眠っているとき、ヴイシュヌ神の耳からカイタバとマドゥという2匹の悪魔が生まれました。カイタバとマドゥは、ヴィシュヌ神からはえているブラフマー神を見つけ殺そうとしたので、ヴィシュヌ神は目を覚まし、カイタバとマドゥを殺しました。しかし、カイタバとマドゥはあまりに大きかったので、その死骸が海の上を埋め尽くし、やがて大地になりました。(カイタバといっしょの話し(^^ゞ)

マルト(MARUTAH)インド神話

「ヴェーダ」系の神
風神。暴風の神格化。マルト神群と呼ばれる。インドラに付き従う。
単独としてのマルトは、ヴァーユと同一視されることがある。

ミトラ(MITRA)インド神話

「ヴェーダ」系の神
契約または友愛の神。アーディティヤ神群のひとり。
ゾロアスター教の光明の神ミスラに相当する。

※アーディティヤ神群・・・「アディティの子」という意味。太陽と関連している一群の神様のこと。他にヴァルナなどがいる。

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や行

ヤクシャ(YAKSA)インド神話

元はドラビィタ人の豊穣の女神。(その場合は、ヤクシニーと女性形)
その後、ヴェーダ神話では、神の従属神として扱われている。
仏教ではいったん「夜叉」として帰依しているが、のちに悪魔として扱われる。・・・気の毒である(-_-)

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ら行

ラーヴァナ(RAVANA)インド神話

「ラーマーヤナ」より
ラーマの敵の親玉。羅刹王。ランカー(現在のスリランカだといわれている。)の王。
ラーマは、ラーヴァナを倒すために生まれてきたヴィシュヌ神の化身だといわれている。もっとも邪悪な悪鬼。

リヴ(RIBHAVA)インド神話

「ヴェーダ」系の神
リヴ(Ribju)、ヴァージャ(Vaja)、ヴィブヴァン(Vibhvan)の三神を会わせ、リヴァヴァ(リヴ三神)という。工芸の神。

ルドラ(RUDRA)インド神話

「ヴェーダ」系の神
暴風神。サイクロンやモンスーンの神格化。
「咆哮する者」という意味。シヴァの前身であるともいわれている。

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わ行

〜 なし 〜